膝に痛みが!炎症や腫れのあったときの対処法【武蔵小金井駅前整骨院】

投稿日: #健康コラム

日常のちょっとした動きをした瞬間に痛む膝。膝に炎症や腫れが生じている場合、患部を安静にすることが重要です。走る、階段の昇降などの動作は、膝への負担が強く痛みも悪化します。歩行時に膝に負担がかからないよう、テーピングやサポーターを使うのも効果があります。また、患部が熱を持っていた場合は保冷剤を使って冷やすのがおすすめです。その際は保冷剤をタオルなどで包み、患部を冷やしましょう。皮膚に直に保冷剤を当てると、凍傷になる恐れがありますので注意が必要です。しかし、これはあくまで応急処置ですので、痛みの根本的な解決は難しい場合もあります。
痛みの原因として、軟骨の摩耗や下半身の筋力低下、代謝不足による血行不良などが挙げられます。その内、軟骨の摩耗が原因でしたら、サプリの摂取が効果が期待できます。コンドロイチン、コラーゲン、グルコサミンなどが、柔らかく滑らかな関節の生成に重要です。それらを配合しているサプリを積極的に摂りましょう。血行不良が原因でしたらストレッチや筋トレをするのがおすすめです。あくまで痛みの出ていない時に無理のない範囲で行ってください。血流の改善や筋力アップが膝の痛み軽減に繋がります。ストレッチは日常に比較的取り入れやすい対処法です。
応急処置をしても症状が改善しない場合、早めに病院で診てもらいましょう。炎症や腫れを伴う膝の痛みは、半月板損傷や関節リウマチなどの可能性もあります。
膝の痛みは身体の歪みが原因の場合もあります。骨盤を矯正するのも症状改善に繋がります。
武蔵小金井駅前整骨院では骨盤矯正は勿論、電気治療器などの施術も行っております。日常生活において気を付けていただきたい点のアドバイスもさせていただきます。膝の痛みの改善は、武蔵小金井駅前整骨院にぜひご相談ください。