交通事故での後遺症、出やすい箇所とは?【武蔵小金井駅前整骨院】

投稿日: #健康コラム

交通事故に遭遇後、最も後遺症が出やすい部位は頚とされています。
というのも、頚は重い頭部を支えているため、不意に衝撃が加わった際に最も弱点になる部分だからです。また、頚部は胴体に比べると非常に細い箇所になります。その細い頚の中には、脳から発された信号を全身に伝えていく重要な神経が詰まっています。つまり、衝撃を受けると様々な症状を引き起こしかねないのです。
交通事故で突然大きな衝撃が加わった場合、身体は大きく前後に揺さぶられます。この時、頚部にかかるダメージは相当大きくなります。その衝撃で神経や骨に傷が付いてしまった場合、一生悩まされるような深刻な後遺症になりかねません。

交通事故で最も怪我を負いやすい箇所も頚になります。中でも多い怪我は、頚部の骨や筋肉、神経などが損傷するむち打ちです。むち打ちは頚という損傷しやすい部分に起こる怪我であるとともに、即座に症状が出にくいという特徴もあります。交通事故に遭った直後は何事もなく日常生活を送っていても、時間が経つと共に痛みやしびれといった症状に悩まされることも有り得ます。頚ではなく、脳に損傷が起こった場合にも後々症状が現れることもあります。しかし、むち打ちの場合は神経損傷が生じているため、症状が現れるまで時間が掛かることがあります。また、痛みやしびれなどの自覚症状があっても、検査の際異常が発見されない場合も珍しくありません。このようなこともあり、後遺障害認定で他の損傷と比べてトラブルが起こりやすいとも言えます。

そのトラブルを避けるためにも、交通事故に遭遇したら必ず医師の診断を受けましょう。その場では判明しなくても、後日何かしら症状が発現し同じ医師に診てもらった際、交通事故による症状だと証明できます。また症状が快方に向かわないからといって途中で中断せず、適切な通院を持続することも重要です。一度通院を止めてしまうと、症状が無くなったとされ損害賠償請求が不可になってしまいます。