交通事故の後遺症！どんなものがあるの？【武蔵小金井駅前整骨院】

交通事故で負った後遺症は、身体のどの箇所でも起こりうるものです。中でも多いのは、むち打ち症や頚部の痛みです。その他、肩が重苦しい、頭が締めつけられるように痛む、手足の痺れもあります。また、腰痛、股関節や膝の痛み、椎間板ヘルニア、自律神経失調症なども起こる可能性があります。
むち打ち症の正確名称は『外傷性頚部症候群』と言い、なんと後遺症の約７〜８割を占めています。これは所謂頚部の捻挫で、事故時の衝撃により身体が前に押し出されたものの頭がその場に残ることで起こります。結果、頚が鞭のようにしなって、筋肉や靭帯を傷めてしまうのです。症状の程度によっては、神経圧迫が起こり身体に痺れが残存することもあり得ます。
身体に痺れが残るような症状を、即座に完治させるのは困難です。そのように症状が重篤化しないよう、交通事故に遭遇したら一日も早く治療を始めましょう。事故直後は痛みがなくとも、日が経ってから症状が現れる場合もあるので注意が必要です。
武蔵小金井駅前整骨院では交通事故治療を行っております。施術前にしっかりと問診を行い、患者さまのお身体の状態に合わせて施術していきます。整骨院のご利用が初めての方でもご安心ください。交通事故関係の保険請求などといった事務処理もサポートいたします。交通事故治療に、武蔵小金井駅前整骨院をぜひご利用ください。