交通事故後の頚椎の痛みに!【武蔵小金井駅前整骨院】

投稿日: #健康コラム

交通事故後に残る頚椎の痛みの原因は、大きく二つのケースに分けられます。

一つは『頚椎自体に問題がある』場合です。首に問題がある場合ですと、痛みの生じている部分を押した際に痛みが出ます。
もう一つは『その場所以外に問題がある』場合です。その場合では反対側に痛みがあらわれることも多々あります。
首以外に問題がある場合、病院等で上部僧帽筋の異常によるものと診断されることが大半を占めます。事故によるむち打ちなどで上部僧帽筋を痛めてしまうと、首に痛みが生じることがあります。身体は首、肩、骨盤、の順に重力の影響を受けています。身体の部位はお互いに影響しあっています。そのため。首の痛みがそれよりも下の部分の不調を引き起こす場合も、その逆も起こりえます。

武蔵小金井駅前整骨院では施術に入る前に身体のどこに異常があるのかを丁寧に調べていきます。根本原因を突き止めず問題のある箇所以外に手技を施すと、最悪の場合筋肉が緊張し症状が悪化してしまう恐れもあります。交通事故では身体にかなりの負担がかかりますので、身体のどこに影響が出るかが分かりません。外傷がないように見えても、実は筋肉に強い力がかかっており、過緊張状態となっているケースもあります。筋肉の緊張は様々な身体の痛みや不調を引き起こします。痛みの原因をご自分で判断せず、病院や整骨院等で一度診ていただくことをおすすめします。
武蔵小金井駅前整骨院ではお身体の状態を細かくチェックし、今現在どのような状態にあるのかをお伝えしています。お身体の状態をご理解いただき、患者さまに安心して施術をお受けいただけるよう心がけております。

交通事故後の頚椎の痛みでお悩みの際は、是非一度武蔵小金井駅前整骨院へお越しください。お待ちいたしております。